マナックＣＰＲＣパイル（８５N/㎟）製品一覧
マナックＣＰＲＣパイルは、ＰＣ鋼棒間に異形棒鋼（ＳＤ３４５）を配置したＰＲＣ杭であります。
従来のＰＨＣ杭と比較して、靱性が高く、大きな変形性能を有しております。その為、現在はＰＨＣ杭に次いで高
い需要を得ております。
全長（全長ＰＲＣ）及び部分的に異形棒鋼を配置する（部分ＰＲＣ）事ができます。
部分ＰＲＣ杭の場合は、部分ＰＲＣ部（図中※１）と異形棒鋼の定着長部（２５Ｄ以上 図中※２）を含め必要な
異形棒鋼長を設計に応じて配置する事が可能であります。
種類については、φ３００～６００はⅠ種～Ⅳ種、φ７００～１０００はⅠ種～Ⅵ種※3が用意されており、経済的な基
礎設計が可能となっております。
なお、ＣＰＲＣパイルは（一社）コンクリートパイル建設技術協会（ＣＯＰＩＴＡ）が各パイルメーカーの標準化
を目的として規格統一したＰＲＣ杭であります。弊社もマナックＣＰＲＣパイルとして、一般財団法人 日本建築セ
ンターで評定を取得しており、需要家様に安心して使用していただく事ができます。
ご注意：平成２８年５月２７日の新評定より、異形棒鋼の重ね継手が認められなくなりました。従来ＣＰＲＣパイルの全長異形棒鋼の配置は１５ｍまで可能でありました。しかしながら、異形棒鋼メーカーが製造する異形棒鋼の最大長が１２ｍである為、全長配置のＣＰＲＣパイルは最大１２ｍまでとなります。予め、ご了承ください。
また、部分ＰＲＣについては、異形棒鋼の定着長を考慮する為、１１ｍが最大となります。こちらは、ＰＲＣ部分は１１ｍまででありますが、杭長としては１５ｍまで可能であります。
詳しい内容は、弊社までお問い合わせください。
マナックＣＰＲＣパイル標準仕様書（ＰＤＦ）
マナックＣＰＲＣパイル評定書
従来のＰＨＣ杭と比較して、靱性が高く、大きな変形性能を有しております。その為、現在はＰＨＣ杭に次いで高
い需要を得ております。
全長（全長ＰＲＣ）及び部分的に異形棒鋼を配置する（部分ＰＲＣ）事ができます。
部分ＰＲＣ杭の場合は、部分ＰＲＣ部（図中※１）と異形棒鋼の定着長部（２５Ｄ以上 図中※２）を含め必要な
異形棒鋼長を設計に応じて配置する事が可能であります。
種類については、φ３００～６００はⅠ種～Ⅳ種、φ７００～１０００はⅠ種～Ⅵ種※3が用意されており、経済的な基
礎設計が可能となっております。
なお、ＣＰＲＣパイルは（一社）コンクリートパイル建設技術協会（ＣＯＰＩＴＡ）が各パイルメーカーの標準化
を目的として規格統一したＰＲＣ杭であります。弊社もマナックＣＰＲＣパイルとして、一般財団法人 日本建築セ
ンターで評定を取得しており、需要家様に安心して使用していただく事ができます。
ご注意：平成２８年５月２７日の新評定より、異形棒鋼の重ね継手が認められなくなりました。従来ＣＰＲＣパイルの全長異形棒鋼の配置は１５ｍまで可能でありました。しかしながら、異形棒鋼メーカーが製造する異形棒鋼の最大長が１２ｍである為、全長配置のＣＰＲＣパイルは最大１２ｍまでとなります。予め、ご了承ください。
また、部分ＰＲＣについては、異形棒鋼の定着長を考慮する為、１１ｍが最大となります。こちらは、ＰＲＣ部分は１１ｍまででありますが、杭長としては１５ｍまで可能であります。
詳しい内容は、弊社までお問い合わせください。
マナックＣＰＲＣパイル標準構造図
マナックＣＰＲＣパイル標準仕様書（ＰＤＦ）マナックＣＰＲＣパイル評定書
