■許可杭径/φ450~φ600 ■認定番号/建設省愛住指発第166号 ■認定年月日/H8.8.9 ■許可杭径/φ700~φ1000 ■認定番号/建設省愛住指発第142号 ■認定年月日/H9.12.18 |
■評定番号/BCJ-F480(追2) ■評定年月日/H7.2.22 ■評定機関/(財)日本建築センター ■評定番号/BCJ-F945 ■評定年月日/H9.11.26 ■評定機関/(一財)日本建築センター |
(1) | 杭中空部にスパイラルオーガを挿入した後、補助クレーンによって吊り込む。 |
(2) | 駆動部側とスパイラルオーガ側のシャフトを接続し、キャップに杭をかぶせ、鉛直度を確認する。 |
(3) | 駆動部によってスパイラルオーガを回転し掘削・排土しながら杭を貫入させる。(油圧又はモンケン軽打の併用) |
(4) | 一本目施工後、二本目杭を吊り込み一本目と二本目のオーガシャフトを接続し、その後に杭を溶接する。 |
(5) | 再び駆動部を起動し、油圧又はモンケン軽打を併用しながら杭を貫入させる。 |
(6) | 杭が支持層に達した後、根固め用セメントミルクを高圧ポンプにより噴射しながらスパイラルオーガをゆっくり引上げて球根を築造する。 |
(7) | 球根築造完了後、油圧又はモンケンで杭に加圧する。 |
(8) | 杭の加圧完了後、被圧水などを押さえるため杭中空部に注水しながらスパイラルオーガを引抜き施工を完了する。 |
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