■許可杭径/φ300~φ800 ■認定番号/建設省愛住指発第168号 ■認定年月日/H8.8.9 |
■評定番号/BCJ-F704 BCJ-F866 ■評定年月日/H4.10.8 H7.10.13 ■評定機関/(一財)日本建築センター |
(1) | ロッド先端から水を噴射し先端ヘッドにより掘削しながら攪拌した泥境を孔壁周面に練り付ける。 |
(2) | 計画杭先端深度+1mまで杭周固定液を使用しない場合は杭径とほぼ同径、使用する場合は先端部杭径+30mmで掘削する。 |
(3) | ロッドを逆回転させて拡大翼を開き掘削底から上部へ(1+1.5D)m掘削孔を拡大する。 (D:先端部杭径) |
(4) | ロッドを逆転しながらセメントミルクを注入した後、正転して拡大翼を閉じロッドを(杭周固定液を使用する場合は注入をしながら)引き上げる。 |
(5) | 杭を建て込み挿入する。継ぎ杭の場合は溶接し建て込み挿入を繰り返す。 |
(6) | 杭を自沈させた後回転を与え、計画杭先端深度まで挿入する。 |
(7) | 杭と拡大根固め球根を定着させ杭と支持層の一体化を図り250NApを発現させる。 |
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